一緒にミツバチ販売を行える養蜂家を募集(審査アリ)しています。 アマチュアの方で養蜂修行をしたい方には、知り合いの養蜂家を紹介する事もできます。
種蜂や女王蜂の品質や出荷に自信が無い方には、有料(3時間15000円)で出荷指導も可能です。 出荷が初めての方は指導を受けた方が良いと思います。
ミツバチ販売の一連の流れは下記になります。
①浦添養蜂園のサイト経由でお客様から注文が来る(常連さんになると直接注文が来ます)。 ②お客様へ出荷の可否連絡。 ③注文確定(数量・出荷月の確定)。 ④出荷したらお客さまへ連絡する。 ⑤お客様からのお振込み確認。 ⑥問題なければ取引終了。 ⑦種蜂在庫が減ったら、その旨を私に連絡しサイトの販売情報を更新させる。 *在庫状況はなるべく小まめにご連絡下さい。
顧客対応~出荷~売上回収は、注文を受けた養蜂家が責任を持って行って下さい。 出荷した蜂に蒸殺等のトラブルが起こると売上を回収できない事があります。
ミツバチの出荷に使う出荷資材(巣箱+梱包用の網)は、ミツバチを安全に輸送でき且つ飼育に問題無い物なら何でも良いです。 現在、私がミツバチの出荷に使っている巣箱・出荷方法は、下記のページを参照して下さい。
①出荷箱(木製・段ボール製) ②ミツバチの出荷方法
蜂を他の養蜂家や卸業者に出荷するのと比べるとお客様対応から出荷まで全て自分で行うことになり手間が掛かりますが、利益率の調整や独自販路を構築できるのでメリットは多いと思います。
養蜂家側に求める事は、「①しっかりした蜂群を販売する。 ②お客様との約束を守る。」この2点になります。不調の群を出荷したり、納期が守られないとお客様から苦情が来る原因になります。
お客様から苦情の多い養蜂家は、販売サイトの価値を下げ、他のメンバーの迷惑になりますので養蜂家リストから外します。
興味が湧いた方はurasoe.apiary@gmail.comに、養蜂場の写真・養蜂経歴をメール下さい。 審査後、回答致します。
自分の負担(代理の顧客対応や販売システム管理)が想像以上に大きいので無料での仕事は止めました。販売システム管理費として初期費用が3万円掛かります。 年に1回広告費の負担(売上20万円以下は5000円、売上50万円以下は1万円、売上100万円以下は2万円、売上100万円以上は3万円)をお願いしています。