2017年10月20日、沖縄県は晴れ~雨です。 天気が不安定な日が続いています。 台風が近づいていますが、沖縄県からは逸れそうです。
やっと開発した段ボール巣箱の価格が決定しました。 ハチ箱250円・中枠15円・仕切り30円となりました。 最小注文数量は、ハチ箱が500枚・中枠が2000枚・仕切りが500枚です。 ハチ箱500枚は、零細養蜂家には多すぎるので30枚セットの小売りも考えています。
小売りが主になりそうなので、段ボール巣箱の販売窓口は浦添養蜂園にしました。 小売りの場合は、倉庫代と人件費が掛かるので単価が少し上がります。
とりあえず1ロット発注したので、実物の量を確認してから小売価格を決めようと思います。
巣箱価格が確定したので、総額500円以下になるか計算してみました。 *ここでは最小ロッドを注文した場合の単価で計算しています。
ハチ箱250円+中枠4枚で60円+仕切り30円+換気口網100円+キャップ・テープ・梱包資材50円+梱包網100円=フルセットで総額590円
目標額である500円を90円もオーバーしてるので・・・出荷に影響が無い余計な部分を削り再計算しました。
ハチ箱250円+中枠4枚で60円+換気口網60円(2枚使用とする)+テープ・梱包資材20円+梱包網100円=総額490円!
目標の総額500円を10円下回る事ができました。 この段ボール巣箱の開発には8カ月も掛かり、途中資材の値上げ等もあり一時は目標達成が困難だと思っていましたが、無事に目標を達成できて良かったです。
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巣箱の部品はこれだ けです。超シンプルで組み立てが容易です。標準巣枠(ラ式・ホ式)に対応しています。 |
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仕切り板はオプションです。必要な方は使ってください。 |
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他に必須な物は、ガムテープと換気口用の網です。 換気口の網はダイソーで3枚100円で売っています(1箱で1~2枚使います)。
巣門用キャップは、ガムテープで代用が効くので無くても大丈夫です(モノタロウで売ってます)。 |
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梱包用の網もダイソーで100円で売っています。写真の物は廃盤になってしまいましたが、他の大きな網袋で代用可能です。
換気口網や網袋は、ダイソーにネット注文できますので、近くにダイソーが無くても問題ありません(単品500個以上の注文・送料無料・届くまで1~2週間)。 |
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こんな感じで巣枠をセットできます。巣枠の上に給餌トレイを置けるようになっており、巣箱上部の穴から給餌可能です。 |
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こんな感じで梱包し出荷できます。出荷はチルド輸送にすると蜂が騒がず超お勧めです。
この巣箱は、巣枠を上下左右で固定する仕組みなので、輸送中に巣箱が横転~反転しても内部の巣枠がズレません。 |
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段ボール表面は撥水加工になっています。 試しに大量の水を30秒くらい当ててみました。 |
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巣箱表面は水を余り吸わず、水が段ボール内部まで浸透しませんでした。 |
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ただ、段ボール表面は撥水加工でも、段ボールの切り口から水が浸入すると内部からフニャフニャになりました。
切り口からの水侵入は、強力な撥水加工を段ボールに施しても防げませんので撥水加工の過信は禁物だと思いました。 段ボール巣箱は、使い捨ての出荷箱・水に余り濡れない環境で交配用箱として使えます。 |
段ボール巣箱の詳細な組立て方は、こちらの記事を参照下さい。