2014年5月06日 雨です。沖縄は梅雨入りしました。
アマゾンUSAから買った女王蜂生産キットですが、消耗品(メーカーオリジナルの人工王台)がアマゾンUSAで売っていませんでした。 消耗品は・・・メーカー(MANN LAKE)から直接買えと言う事ですか?
MANN LAKEは、アメリカのカルフォルニアにある養蜂道具メーカー兼養蜂園のようです。
「WE KNOW BEES(直訳:私達はハチを知っている。)」と自信満々に記載されている通り、半端じゃない種類の養蜂道具が販売されています。 中国メーカーと違い、カードOKだったので代金の支払いは楽そうです。 |
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このメーカーの女王蜂生産キットは、人工王台(王椀)以外は、何度も再利用が可能です。シンプルな作りなので乱暴に扱わない限り壊れる事は無さそうです。 | |
これが消耗品の茶色の王椀です。アマゾンでキットを販売して、消耗品は自社サイトで買わせる・・・次から養蜂道具は直接買ってくれというメッセージでしょうか?
女王蜂生産キットもアマゾンUSAより少しだけ安く販売していました。 |
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さっそく、MANNLAKEのサイトに登録して消耗品の王椀を1000個注文しました。
100ドル以上の購入で送料無料ですが・・・アメリカ国内のみでした。 |
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日本(海外)への送料は5000円位でした。カード支払いの為、これに為替レート・事務手数料が別途掛ります。
王椀だけの注文だと送料が勿体ないので、他の製品も一緒に注文しました。総額で1.8万円位だと思います。 |
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注文してから一週間程で商品が届きました。 内部には、注文した商品・納品書・その他の書類が添付されていました。 |
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メーカー王椀大量ゲットです。これで女王蜂を大量生産する事になっても大丈夫です。 |
MANN LAKE(USA)の通信販売は、対応も良く発送も早かったです。今後、特殊な養蜂道具が必要になった時はこの会社に注文しようと思いました。
話は変わりますが、アメリカでは種蜂の販売形態が日本と違うようです。Packaged bee(参照動画)と言って働き蜂と女王蜂だけを箱に詰めて販売しています。 (巣脾枠等は無しです。) 巣箱への導入は分蜂群を扱うのと殆ど同じです。(導入の動画)