養蜂場から持ってきた約１０００匹の働き蜂を虎次郎群に合同します。

両方の巣箱を開けた様子です。左の一枚を右の虎次郎群に合同します。

ミツバチに煙をかけて落ち着かせます。

安全の為、虎次郎を捕獲して隔王籠に入れます。虎次郎は少し痩せたように感じました。

隔王籠のような物に入れられてしまった虎次郎です。

左の一枚を虎次郎群に入れて、砂糖水を蜂達にぶっかけました。　最近流行りの砂糖水合同です。給餌も出来て一石二鳥。

巣枠を整頓して終了です。左の巣箱に残っていた蜂もたたき落として虎次郎の巣箱に入れました。

虎次郎を合同群に慣らします。１日置いておこうと思います。

群の合同完了です。これで安心と思いましたが・・・

人の気配が消えた瞬間、またヤモリがミツバチを食べに来ています。巣箱周囲に大きいのが３匹位住み着いています。虎次郎群の増勢が早いか・・・ヤモリが食べるのが早いか・・・予断を許さない状況です。

ヤモリはスムシの成虫も食べてくれるで一概に害になるとは言えません。今回の様に弱群だと脅威になっていますが。