2013年6月24日内部検査をおこないました。

虎次郎群の飼育記録

ボロい巣碑が余っていたので一枚追加しました。追加する意味は無いです。ただ余ってたので。

超弱群なので素手でも扱えます。弱群は大人しいです。住宅地なので毒虫が巣箱周囲に居ないのも大きいです。酵母入り砂糖水を少し与えました。

働き蜂が少なすぎてとても危険な状態です。普通、こんな状況なら女王蜂だけ取り出して他群に導入するか、若しくは群合同をします。

この様にスカスカです。蛹も少なくて心ともないです。虎次郎は下の方に居ますね。

女王蜂なのに護衛がほとんど居ません。虎次郎は働き蜂がほとんど居ない場所を1人で歩き回っています。とても危険な状態です。

卵はありますが、幼虫がほとんど居ません。働き蜂産卵もしています。写真中央の巣房に卵が2個産みつけられています。女王蜂(虎次郎)が不良なのか、若しくは女王蜂の栄養不足??? どちらにせよ虎次郎の女王としての影響力が上手く働き蜂まで伝わっていません。

蜂数が少なすぎて保温が心配なので、巣箱の換気口を塞ぐ事にしました。

ガムテープで塞ぎました。なんとか育児を頑張ってほしいです。

前回と同じく群が危ない状況です。もう少し気温が上がれば、蜂の仕事(保温作業)が減って働き蜂が増えるかもしれません。

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