2018年5月19日、沖縄県は晴れです。 沖縄県は梅雨入りしましたが、晴天の暑い日が続いています。
北海道に再度4枚群を2群出荷しましたが、今回は無事に届きました。 前回のミツバチ大量死は輸送中に想定外の事が起こっただけと割り切ることにしました。
郵便局の方にも直接聞きましたが、「ルール通り作業していると、全ての荷物を配達できない」との事なので、輸送中のミツバチに通常とは違う事が起きてもしかたがないことなのでしょう。
沖縄県の梅雨の名物、イジュの花が大量に咲いています。 気温が30度超えの日が増えミツバチの増勢も鈍化しています。 | |
北海道に再送した2群です。 残りの2群は東京都と奄美大島に出荷しました。この4群は全て問題無く届きました。
その後も、福島県と北海道に4群出荷しましたが問題は無しです。 |
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郵便局の保冷箱の写真です。 |
チルド輸送でもミツバチの大量死が起こる事が分かりましたが、それでも通常輸送よりはミツバチの死着率が大幅に低いです。 その為、今後も主力の出荷方法としてチルドを利用していきたいと思います。
ゆうパックでミツバチ出荷すると「常にミツバチが死ぬリスクを伴う」ので、この輸送リスクについて他の養蜂家と色々話し合いたいと思います。 ミツバチが輸送中に死ぬと大損確定なので、養蜂家の死活問題になります。