2018年3月17日、沖縄県は晴れ~曇りです。 気温が25度近くになる日も多くなり、夏を感じるようになりました。
種蜂の出荷が始まり忙しい日が続いています。以前は私を含め2名で種蜂の出荷を行っていましたが、今年から出荷仲間が増え4名になりました。
各養蜂家の多様な出荷ニーズに対応できるように、大きな出荷箱を開発する事にしました。
現在、試作品を作り色々調整しています。基本的な構造は、4枚用段ボール巣箱と同じにしています。
巣箱が大きいので、出荷中の蒸殺やその他のトラブルがより起こりずらくなります。 現在の4枚巣箱でも出荷に問題は無いのですが、5枚群以上を出荷したり又は船便で3枚群を常温輸送するなら大きな巣箱が必要だと感じました。 |
出荷巣箱が大型化すると、出荷資材費(段ボール巣箱の単価UP・7枚用網袋が必要)が400円程高くなってしまいますが状況により4枚巣箱と使い分けていければ良いなと思います。