2017年3月6日、雨の日です。 明日からかなり寒くなるようです。
楽に且つ効率よく交尾済み女王蜂を作る為、2母交尾箱の実験を開始しました。
女王蜂生産用に小さな交尾箱という物がありますが、汎用性に乏しく作りたくありません。その為、今回は養蜂で頻繁に使う道具のみで実験しています。
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巣門を二つ作った巣箱で2匹の未交尾女王蜂を管理し、群の状態や女王蜂の交尾を観察します。
同じ巣箱で2群を飼育する事になるので、働き蜂や暖かい空気の共有もできる? 女王蜂には働き蜂を引き付ける力があるので、魅力のある女王蜂側に働き蜂が偏る可能性もあります。 |
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丁度、女王蜂を複数作っていたので今回はそれを利用しました。
状態の良い8枚群に作らせた変成王台を5個切り取り、それを3枚無王群に預け保温させていました。 |
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一匹は王籠内に置いた液糖で溺死していましたが、4匹未交尾女王蜂を得ました。
本格的に寒くなる前に羽化して良かったです。 |
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蜂児が少ない巣脾枠を他群から1枚抜き取り、巣礎枠で巣箱の壁側に挟みました(2セット作った)。
各1枚無王群に未交尾女王蜂を1匹づつ与え代用花粉を乗せました。 写真で見て分かるように、蜂達は歩いて反対側の群まで行く事ができます。 本当は10枚用の巣箱で実験したかったのですが、手元になかったので7枚箱を使用しました。 |
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巣門は2群用に2か所作っています。 |
巣門に蓋をして、他の養蜂場へ持っていき観察を続けます。