2017年2月6日、沖縄は曇りです。暖かい日が続いています。
ダブル隔王板を使用二日目、群の様子を観察しました。
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外観は何の変哲もありません。巣箱~継箱の巣門から両群の働き蜂が出入りしていました。 |
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市街地での分蜂防止の為、巣箱の巣門には隔王板を付けています。 しかし、掃除蜂が隔王板の隙間から大きなゴミ(雄蜂の死骸等)を出すのに苦労しており見ていて可哀想です。
試しにオス蜂排出用の穴を下向きにしてみました。 これなら大きなゴミでもこの穴に投棄できる??かなと考えました。 ただ、写真の様に穴を開放していると分蜂防止の意味が無いので・・・ゴミ貯め用の籠を検討中です。 穴部分に籠を取り付け、ミツバチが捨てたゴミは人間が掃除する仕組みにしようかと考えてます。 |
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継箱群の様子です。 |
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少し働き蜂が増えたような気がしますが、大きな変化は見られません。代用花粉の食いも早く調子は良さそうです。 |
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ダブル隔王板部分には、ミツバチが全く居ませんでした。 下の群もこのダブル隔王板部分を避けているように見えました。 |
下は温度ロガーのデータです。
図を要約すると、ダブル隔王板部分の温度は外気温に+4℃位でした。 下の巣箱群の保温熱により安定して30℃位が続くと思っていましたが・・・思いっきり外気温の影響を受けています。
今回の測定結果により、現在使用中のダブル隔王板では巣箱群から継箱群へ移動する保温熱はそこまで多くない事が分かりました。 ダブル隔王板の穴をさらに大きくすれば、より保温熱が継箱部分に行きますが巣箱群の保温負担も増えてしまいます。
継箱内に空の空間があると、そこまで保温熱が伝わってしまい継箱群への保温効率が悪いです。 そこで、継箱の余計な空間を緩衝材などで埋める事を検討しました。 これなら巣箱群への負担を減らし且つ効率的に継箱への保温熱供給ができると考えました。
週末に強い寒波が来ますので、試してみたいと思います。