2015年11月20日、沖縄は晴れです。 フローハイブの調整を行ないました。

フローハイブの調整
フローハイブは、通常の巣枠より長さと高さがあり、そのままでは標準巣箱に入りません。フローハイブ専用巣箱も売っていますが高価です。

そこで、フローハイブが自作巣箱に入るように調整しました。

自作巣箱の幅は規格巣箱と同じ、高さは規格巣箱より3cm高いです。

まずフローハイブを固定している上下の針金を切りました。
針金を外すと、このようにバラせます。
1ユニット?を抜き取り元に戻しました。(銅線で固定)
幅が短くなったので巣箱に入るようになりました。

しかし、斜めになっています。

斜めになっている原因は、フローハイブの左右の形状にありました。

まず、こちらをご覧下さい。

反対側です。このように形が違います。 形と共に高さも1.8cmほど差がありました。

この形状の方が低いです。

左右の高さを揃えるために、1.6cmほどの木を取り付けました。
なんとか形になりました。

フローハイブは高さもあるので、もしかしたら標準巣箱ではフタが閉まらない可能性があります。

自分が使っている巣箱に合わせて、フローハイブの調整は必須だと思いました。

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