２０１５年９月８日、沖縄は晴れです。 少し涼しくなってきました。
最近の日経平均株価の値動きにビックリしまくりです。もう、何も考えずに株価が２～３%下がったら日経レバレッジ買って握り締めとけばＯＫなのでしょうか？
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ニトベカズラ挿し木のその後です。
茎から小さな根が生えてきましたが、最終的には２本位しか生き残りそうにありません。 |
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出荷用の網を買おうとダイソーに行きましたが、円安の影響か網がずいぶん小さくなっていました（左が従来品、右が現行品です）。 |
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網が６０ｃｍも短くなりましたが、ギリギリ巣箱を梱包できました。
この網に限らず、価格据え置きで内容量を減らす物が多くなっています。 |
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沖縄は、せんだん草の調子が上がり花が沢山咲いています。
沖縄の養蜂は、この雑草に支えられてると言っても過言ではありません。 |
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浦添群の様子です。 出荷用に１群山から持って来ました。（カーニオラン群の後ろの群）
浦添に常時２～３群置いておけば、急な出荷にも少しは対応できそうです。 |
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カーニオラン群は花粉の貯蓄量が増えています。 |
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前回追加した空巣脾枠２枚にはまだ産卵してませんでした（花粉を少し貯めてました）。 |
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８４番カーニオラン女王蜂はお腹が少し小さいですが元気でした。 |
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新女王蜂を同じ巣脾枠上で発見しました。 腹の大きさから判断すると交尾済み女王蜂？？の様です。（確信はまだありません。）
最近はトンボが多いので、養蜂家が少ない浦添市で交尾に成功できるのか？という疑問も残ります。 また、今の季節はオス蜂も少なく交尾成功率は非常に低いです。 |
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現在、２匹の女王蜂が１群で共存していますが・・・近い将来どちらかの女王蜂は群から追放されるので８４番女王蜂を王籠に入れました（８４番女王蜂が追放される確率が高い）。
新女王蜂の様子を一週間ほど見て、確実に交尾済みだと判明してからこの８４番女王蜂の処遇を考えます。 ８４番女王蜂は室内で一週間保管します。 |
弱群が新しい女王蜂を作るきっかけは、「現女王蜂の能力不足 or 健康状態が良くない」と判断した場合です。 女王蜂の能力に不満がなければこのような事は起きませんので・・・どうやら８４番女王蜂はハズレだったようです。 残念ですがこの８４番女王蜂は、今後どの群に導入しても同じような結果（女王蜂の更新）になる可能性が高いです。
女王蜂の共存は、女王蜂更新の際に稀に見られます。 通常は共存せずに不良女王蜂は群から追い出されます。
今回の流れです。 ８４番女王蜂購入→群が不良と判断→機を見て女王蜂更新様の王台を作る→新女王蜂誕生→８４番女王蜂と共存→８４番女王蜂隔離。