2015年7月20日、沖縄は大雨です。
仕事から戻ったらカーニオラン女王蜂が届いていました。 今年は一匹購入しました。
2013年より大きな箱で届きました。 発送から到着まで二日掛かっていますが、ここ最近の沖縄は天候が悪く気温が低かったので死着の心配はしていません。 | |
内部は2013年と同じでした。 大きな保冷材が王籠の下に仕込んであります。 | |
2013年に購入した時に比べて説明書に少し変更があったようです。 若い蜂群への導入方法などが追加で書かれています。
確かに、若い蜂群への導入なら導入失敗が少ないと思うので私もお勧めします。(女王蜂が健康なら・・・) ただ、若い蜂群は餌採り能力に欠けるので給餌は必須です。 若い蜂群を使う際は餓死に気をつけてください。 |
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王籠の色は水色でした。 女王蜂+働き蜂ともに元気です。 | |
女王蜂は84番です!! 前回飼育していた女王蜂は83番でしたが・・・これは・・・何か意味があるのかな?
カーニオラン女王蜂は腹が小さいですね。交尾前の女王蜂そっくりです。 |
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浦添の無王群に導入します。(飼育の届出済み)
この群は、無王の期間が長くカーニオラン女王蜂の導入にはリスクがあります。 しかし、イタリアンとカーニオランの混血群なのでカーニオラン女王蜂が馴染みやすい?かもしれません。 |
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王籠はテキトウに巣枠の上に置きました。
2~5日、群に慣らして導入予定です。 |
このカーニオラン女王蜂は総額9000円位です。 導入失敗したら精神的ダメージが大きそうです。