2015年3月4日 曇り~雨です。忘れていましたが、スカイマークは株価が14円のまま100%減資になりました。普通なら1円まで落ちるはずですが、何か裏で色々あったんでしょう。
温度測定器が届きました。 以前、電池は空輸できないと書きましたが、ボタン式の小さなリチウム電池なら空輸も可能だそうです。 |
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マニュアルに従い専用のソフトをインストールして準備完了です。 | |
試しに測定してみました。 結構な精度で測定できます。明日、さっそく船便で出荷する時に使います。 | |
購入したスクラッチャーを試しに使ってみました。オス蜂の蛹がこのようにまとめて採れます。
これはダニ寄生率を調べる時に便利な道具です。 |
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今日は、年に一度のフソ病検査でした。
今年から沖縄県だけは、年に一度フソ病検査を受ければその後は検査無しでも検査証明書の発行ができるようになりました。 という事は・・・県外に種蜂を出荷する時に必要だった面倒なフソ病検査を省略出来るという事です。 今後は、種蜂の価格が沖縄養蜂家の影響で下がるでしょう。 |
今回の沖縄県のフソ病検査の簡略化は、非常に効果のある条例です。種蜂を花粉交配用なみの値段で出せるのは大きいです。
カイジ群とオラフ群です。 最近は放置気味です。 | |
まずカイジ群です。貯蜜があり過ぎて産卵する場所が少なく、他の群と比べて増勢が悪いです。 | |
今日はフソ病検査で忙しいので、餌(フィードビー)を与えて終了です。 | |
オラフ群です。 あれ? ミツバチの気配が全く感じられませんが・・・ | |
内部はこのようになっていました。あっけない幕切れです。 | |
女王蜂も見当たりませんでした。消滅する前に、助っ人を追加しとくべきでした。
この群の歴史です。 無王群に83番女王蜂を導入 → 増勢 → 分蜂 → オラフ女王蜂誕生 → ギ酸投与ミス → 超弱群化 → 消滅。 どう見ても飼育している養蜂家のミスです。こんな事になってしまって・・・・本当にすまないと思っている。 |
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オラフ群の巣箱は撤去しました。
付き合い長かっただけに、居なくなると寂しいです。 |
養蜂には「内部検査したい時には群は無し」という諺があります。やっておけば良かったと後悔する前に、今の自分に出来る精一杯の内部検査をして下さい。