2014年12月08日 沖縄は曇り~時々小雨です。沖縄でもかなり寒い日が続いています。
今回はアピバールを注文しましたので、その過程を記載しています。
これがアピバールです。取扱い説明書が製品に付属していますので、ここではアピバールの使い方の説明は割愛させて頂きます。
注文の流れは・・・ |
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アピバールの販売代理店は日本に3社あります。 今回は株式会社池田薬局様から購入しました。 株式会社池田薬局のサイトにあるアピバール注文書をダウンロードし必要事項を記入しました。 *パソコンが苦手な方は電話で注文したほうが良いと思います。 |
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注文書には譲受証も付属していて、やり取りが簡略化されています。
注文書・譲受証を記入して、株式会社池田薬局様にFAXしました。 FAXを所有していない方は、お近くのコンビニでFAX可能です。(一回50円位) |
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指定の銀行口座(注文書に記載)にお金を振り込んでから数日後にアピバールが届きました。 | |
無事にアピバール(50群用)が届きました。
1つの袋にアピバールのシートが10枚入っています。 アピスタンと違い、袋を開封すると10枚のシートを全てを使い切らなくてはなりません。 |
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アピバールは加水分解しやすく保存が効かないのが最大の短所であり長所です。
短所: 開封後の保存が効かないので少数群を飼育しているアマチュア養蜂家には使いずらい。 長所: 加水分解するので、巣脾やハチミツに薬が残留しにくい。 |
個人的に採蜜するなら残留性が低いアピバールの使用をお勧めします。