2014年10月14日 沖縄は曇りです。 台風19号が通過して、沖縄も大分気温が下がってきました。 明日養蜂場へ行く予定です。
今回は養蜂の基本道具の1つ、ハイブツールについて考察しようと思います。
MANN LAKE(アメリカの大手養蜂園)から養蜂会議のお知らせが届きました。
英語も喋れないし時間も無いので・・・行く事はできません。こういう会議は養蜂の研究者が行く所ですね。 |
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参加費が約3万円です! とても高いです。
アメリカはエボラ患者が出て?ダウが暴落中です。日経も釣られて連日怒涛の下げを続けています。 |
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最近の日経平均株価の値動きは酷いです。もう14000円代まで落ちてしまいました。
今の所、空売り勢の大勝利です。(今後、インチキで急激に株価が上がる可能性もあります。)
アベノミクス終了のお知らせが近いか? |
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ほとんどの銘柄が怒涛の下げです。私は、インバースETFからダブルインバースETFに乗り換えました。日経平均株価はもっと下がると予想しています。 |
世界的に株価が下がりまくっています。今後の日本の景気がとても心配です。
今回、ハイブツールを何種類か仕入れたので色々比べて考察してみました。 | |
まず、先端の違いからです。一般的なハイブツールはかぎ爪みたいになっています。
自分はJホック型の物を使用していますが、最近は作業を素早く済ませたいので、Jホックの出番は殆どありません。無理やり力で巣枠を取り外します。 かぎ爪タイプの方が巣枠を短時間で外せると感じます。 Jホックは綺麗・丁寧に外せる印象です。(巣枠がプロポリスで巣箱に付着している状態で。) |
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次は、ハイブツールの素材の考察です。大きく分けてステンレス製と鋼製になります。
画像は上がステンレス製、下が鍛鋼製です。重さや使用感は、ほとんど同じと感じます。 |
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ステンレス製のハイブツールは独特の光沢があり錆びに強いです。特徴は・・・この位でしょうか。
錆びに強いので紛失しない限り代々継承できます。 |
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鋼製のハイブツールは艶が綺麗です。ステンレス製の物より錆びやすいですが、金額は安いです。
ハイブツールは、多少錆びても使用には問題無いので、鋼製のハイブツールも扱い方次第では何十年も使えそうです。 |
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ハイブツールのヘラの部分はどれも細く成っています。ハイブツールにより少し幅に差が有る程度です。 | |
自分が使用しているステンレス製のハイブツールのヘラ部分です。沢山傷が付いていますが使用には全く問題ありません。(3年目)
自分が養蜂止めるか無くさない限り、このハイブツールを使い続ける事になるでしょう。 |
基本的にステンレス製だろうが鋼製だろうが、ハイブツールは頑丈+シンプルなので壊れません。(壊したら凄いです。) 初めて買ったハイブツールが一生物になってしまう可能性が高いので、自分が気に入った形・素材のハイブツールを選びましょう。 自分が気に入ったハイブツールの金額が多少高くても、使用できる年数を考えると大きな問題ではありません。