2014年6月21日 晴れです。気温・湿度ともに高い日です。沖縄は、来週に梅雨明けすると天気予報で言っていました。

今日、運転中に事故りそう(レンタカーが横から突っ込んできた)になったので・・・沖縄の道路事情を簡単に説明します。レンタカーを借りて沖縄を観光しようと計画している方は参考にして下さい。

  • バイク: 沖縄はスクーターが多いので、右折・左折の時は十分気を付けましょう。
  • レンタカー: バイクの次に事故を多く目撃します。 ペーパードライバー多し。
  • アメリカ人の車: Yナンバーです。事故っているのをよく見かけます。
  • 高齢者の車: とても低速で道路を運転してたり、急に止まったり曲がります。
  • タクシー: 運転が荒いです。客がいれば幹線道路でも容赦なく急停車します。
  • バス: 無理やり進路変更してきます。気を付けましょう。
  • 子供: 沖縄県は子供が多いです。 住宅地では徐行しましょう。

自分が行った事がある都道府県としか比較できませんが、道路事情は茨城県に近いと思います。取り締まりや道路事情が厳しい東京の首都圏を運転できる能力があれば、沖縄でも全く心配いりません。 逆に、長野県や北海道等・・・車を飛ばすのが当たり前の地域の方は注意して下さい。同じ感覚でスピード出していると事故ります。

女王蜂生産単純化の実験
前回の続きです。産卵用隔王籠に女王蜂を閉じ込めている群です。
王椀の中身を確認した所・・・卵や幼虫がいました。

王椀は全ての穴(110個)に設置しなくても大丈夫みたいです。これからは50個位にしよう。

これは産まれたばかりの幼虫です。とても小さいです。

今回は、これより大きな幼虫は居なかったです。

卵が複数産みつけられている王椀もありました。

これは・・・解釈に困りますが・・・多分問題無いでしょう。

テキトウに卵や幼虫がある王椀を取り出し、土台巣枠に取り付けました。
このように巣枠間にセットしました。(赤線で囲った場所)
女王蜂を入れたままの産卵用隔王籠は、土台巣枠から一番離れた隅に置きました。(青マルの巣枠)

女王蜂を土台巣枠から遠ざける事で、女王蜂の影響力を減らす作戦です。

タンパク源(クロレラ)を多めに入れた餌を300gほど与えました。

どうなるか結果が楽しみです。王台が壊されてしまったら他の方法を試します。

83番群と娘
晴れるのは良いですが、暑さと湿度て作業が更にキツクなってきました。

年齢のせいか体力が落ちたと感じます。若い時は何しても一日寝れば回復しましたが、最近は次の日まで疲れが残ります。

娘の群です。交尾成功したかな~?
現在は、この位のハチの密度で巣枠4枚です。
卵ありました。交尾に成功したようです。流石に2回連続して交尾に失敗する事は無かったです。

交尾成功率80%の場合、2回連続して交尾に失敗する確率は4%です。

これが新女王蜂(83番の娘)です。お腹が大きくなっているのが解ります。

名前は、「カイジ」と命名します。

交尾に成功したカイジ君には蛹が多い巣脾枠を与えよう。
カイジ群の今後に期待です。
毎度お馴染みの83番群です。 あまり増えていません。
貯蜜が少ないです。餌は他の群より2~3倍与えているのに・・・何に使っているんだ?
前回与えた巣礎枠にも、ほとんど造巣してなかったです。
砂糖を袋ごと1kg与えました。巣箱の除湿にも使えます。

餌やりがドンドン手抜きになっていく自分が怖いです。

造巣してない巣礎枠は抜きました。とりあえず、貯蜜が溜まらないと造巣もできません。

次回、83番群を大きな巣箱に交換します。今回は時間が無かったです。

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