2017年11月01日、沖縄県は晴れです。 台風後は涼しくなり過ごしやすい日が続いています。 台風の影響で蜜源が少なく、給餌中はミツバチが大量に寄ってきます。

今回は、2017年1月14に作った新型巣礎枠の現状と使い勝手を書きます。新型巣枠については、こちらの記事をお読みください。

新型の巣礎枠開発・その後
これが1月に開発した新型巣礎枠です。
11月の現在、このように巣脾枠化しました。
横から観た様子です。
この新型巣枠の欠点は、赤印の部分に巣が作られ巣箱壁とくっ付いてしまう事です。

それ以外の使用感は規格巣枠と変わりません。

一般的に販売されている規格巣枠は、安い・共通性がある・欠点が無いと3拍子そろっているので、独自規格の新型巣枠は必要ないという結論に達しました。

人と違った養蜂をしたいという方には独自規格の巣枠をお勧めします。

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