2015年6月29日、沖縄は曇りです。 ギリシャ・中国ショック来てます。 中国は完全にバブル弾けてますね。 上海総合指数の値動きがジェットコースターみたいです。 神様、私のダブルインバースをお救い下さい。

俵養蜂場様からスロベニア産カーニオラン女王蜂予約のお知らせが来ました。 カーニオラン種が欲しい方は俵養蜂場(電話:0794-63-6617)に電話しましょう。 カーニオラン女王蜂は、今の時期しか手に入りません。 自分は一匹買うかもしれません。

室内養蜂経過6日目です。 色々問題が出てきました。

色々な出来事
沖縄は稲の収穫の季節です。

暑くて養蜂場に行く気力が更になくなっています。 もっと手抜き効率化出来る方法を探さなくては・・・

こんな感じで稲作をしています。

何度か北海道の稲作地帯を見た事がありますが、規模が半端じゃなく広くて驚きました。

沖縄県は平地が少なく狭いので、農業には不向きです。(赤土が多いです。)

7月に入ると本格的に台風の季節です。

室内養蜂
ミツバチ群は安定していますが、ケージ内部がどんどん糞や死骸で汚れてきてます。
現状は、こんな感じです。
ケージを開ける時に、時々ミツバチが飛んで逃げます。

そのつど、虫取り網で捕まえてますが・・・飛行できる生物の室内飼育は、飼育難易度が高いと感じます。

巣箱を外に設置する事にしました。ケージ内のミツバチ全てを巣箱に戻せなかったので、残りは外に逃がしました。

巣箱とケージは、網を丸めた物で連結させました。

網の連結は大失敗でした。 巣箱に戻れないミツバチが続出し、ケージ内で大量のミツバチが騒いでいました。
働き蜂が巣箱に戻ってこないので、巣箱内部はスカスカになってしまいました。

これはまずいです。

網目をガムテープで囲い応急処置をしました。

網を丸めた物だと、ミツバチが巣門を認識できないようです。(巣門の位置を知らせる臭いが、網目から逃げる為だと思います。)

応急処置のお陰で、大部分のミツバチ達は巣箱に戻る事ができましたが・・・ケージ内部の汚れが更に酷くなりました。

死骸も多く、30匹位死にました。

ケージが臭すぎるので、掃除する事にしました。

ミツバチの糞は、フルーツが腐ったような臭いがします。 この臭いも室内飼育する時に問題になりそうです。

新しいケージは小さい物にしました。 ケージ内でミツバチは余り飛ばないので、大きなケージは必要無いと感じています。
巣箱とケージの連結部分も、太いホースに切り替えました。

連結部をホースに切り替えたことで、ミツバチの出入りがスムーズになりました。

ミツバチの室内養蜂(ケージ内養蜂?)は、ケージ内の掃除が面倒だと感じます。 基本的に、掃除はミツバチが大人しい夜しかできませんし、飛んで逃げるミツバチも少しいます。

うーん・・・どうするか・・・ 考えながら飼育を続けます。

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