2015年6月24日、沖縄は曇りです。 株高が凄いですね。 官製相場強すぎです。 保有株(ダブルインバース)は、評価損益が-60%位になっています。(笑) いつか来る大暴落を楽しみに待ってますよ。

実は6月23日からケージ内でミツバチの飼育を開始しています。 今日で1日経過です。 ミツバチの状態は写真と一緒に説明します。

色々な出来事
中国から巣枠用のハトメを買ってみました。
大きさが違うんですが・・・
日本産巣枠の穴に嵌りません。 仕方ないのでハンマーで叩いて無理やり押し込みました。

ハトメの規格まで違うとは思いませんでした。 いい勉強になります。

トップバー式巣枠のその後です。

少しだけ造巣されています。

猛暑の影響でミツバチの活性が落ちており造巣のスピードが遅いです。 完全な巣脾枠になるのは秋頃でしょう。

海外産の養蜂道具を買う時は、規格の違いに注意して下さい。

室内養蜂
巣箱は巣枠が2枚入るように仕様変更しました。(幅は9cm)

観察用の窓も綺麗に作りたかったのですが、とりあず実験なので大きな穴を8個あけて透明プラスチック板を貼り付けました。

90cm水槽との比較です。 結構大きな巣箱です。
巣箱内部には、幼虫・蛹付きの巣脾枠一枚と半巣脾枠を入れてネジで固定しました。

巣箱が開かないように蓋もネジで固定しました。

働き蜂数は約1500匹です。 女王蜂も居ます。
観察窓から内部の様子がある程度わかります。
巣箱が大きいので、飼育ケージの選択に頭を悩ませました。

考えてるだけでは先に進めないので、試しにプラスチック収納ケース(幅70cm 高さ32cm 奥行き40cmくらい)で飼ってみる事にしました。

簡単に加工できると思っていましたが、なかなか頑丈で穴を開けるのに苦労しました。

収納ケースの奥行きが巣箱より小さく・・・こんな変な置き方になりました。 高さもギリギリです。
水・代用花粉・蜂蜜をセットし、巣箱の巣門(2箇所)を開いて収納ケースの蓋を閉じました。
初日、ミツバチは巣箱から中々出てきませんでした。 写真は夜に撮影した物です。
餌の蜂蜜には、5~10匹ほど集まっていました。

次の日の朝には蜂蜜は飲み干されていました。

次の日の昼には、収納ケースに慣れたのか200匹ほどのミツバチが外に出ていました。

飛んだり歩いたりしてケース内を探索している様子でした。

ケース内を歩いているミツバチの様子です。
ミツバチは日光の方へ一部が集まっていました。
夜に観察すると、殆どのミツバチが巣箱内に戻っていました。 ミツバチの帰還力には驚きです。

夜はミツバチが大人しいので、収納ケースの蓋を開ける事ができました。(写真はフラッシュ使用で撮りました。)

餌入れを巣門近くに寄せました。 餌入れはカブトムシ用の餌入れを使ってます。

まだ1日しか経過してないので、何とも言えませんが・・・見た感じ順調です。 飼育ケージに問題ありなので、今後変更する予定です。

今は、下記の様な飼育方法をイメージしています。 給餌は基本的に巣箱上部から行い、巣門とフライトルーム(ケージ)を連結させます。 この仕様なら、ケージ内を広く使えるし糞で汚れたケージの掃除も楽にできそうです。(掃除する時は巣門を閉じる)

とりあえず、収納ケース飼育をもう少し試してから色々変更を加えていきます。

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