2015年4月5日、沖縄は曇りです。 前から気になっていた問題に自分なりに結論を出す事にしました。

「大きな女王蜂と小さな女王蜂ではどちらが優れているか?」という問題です。 一般的には、大きな女王蜂が優れているとされていますが、個人的には卵をしっかり産むなら大きな女王蜂と小さな女王蜂に増勢の差は無いように感じます。(2~3年と長期的に育てた場合の差はわかりません。)

体格による女王蜂の差
小さな女王蜂の特徴:

・小さいので動きが速い。
・動きが速いので捕まえづらい。
・体が小さいので発見しずらい。
・卵をあまり生まなかったり、変な所に産む不良女王蜂の割合が高い。
・養蜂家をイライラさせて私生活に悪影響がでる。

大きな女王蜂の特徴:

・大きいので動きが遅い。
・動きが遅いので捕まえやすい。
・体が大きいので発見しやすい。
・不良女王蜂の割合が低い。
・上記の結果、養蜂家を癒し私生活も充実します。

上記の結果から、やはり大きな女王蜂の方が色々な面で優れているという結論になりました。

注意:女王蜂は産卵が少ない時や産卵停止中(越夏・越冬中)はお腹が小さくなります。 ここでは産卵が多い時(女王蜂の状態がMAX)の女王蜂を比較してます。

当たりまえ~ 当たりまえ~ 当たりまえ女王蜂~
腹が小さい~ 女王蜂は~~~
だめだね! あたりまえ女王蜂~

戻る